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2020.03.05住まいの知識

住まい方アドバイザー養成講座レポート②~キッチン収納棚について~

こんにちは!群馬県高崎市にある工務店、パステルホームです。

「住まい方アドバイザー」とは、各家庭に合った住空間の中でより「快適に暮らす」ための具体的アドバイスをする人のこと。

全10回の養成講座を受講中の営業スタッフ・吉原が、身に着けてきた知識をご紹介していきます!

 

住まい方アドバイザー養成講座レポート①~クローゼットのひと工夫~はこちら

https://pastel-home.co.jp/blog/783.html

 

キッチンの食器棚は広すぎる!?

既製品の食器棚の多くが、奥行き40~45cmにつくられています。

食器は直径10cm~20cmのものが多いので、奥にたくさん収納できます。

しかし、奥のものを取るために手前のものをいったん取り出して、奥にある食器を取って、またしまって……と、アクションが多く、効率が悪くなってしまうのです。

いったん出すのが面倒だからと無理に奥の食器を取り出そうとすると、落として壊してしまったり……。

これではいくら収納力があっても、家事はラクになりません。

 

食器棚の奥行きは最大でも25cmがおすすめ

家事ラク・時短のポイントは、動作をなるべく少なくすること

食器棚はお皿1枚分が入る奥行きだけあればいいのです。

普段使いのお皿は大きなものでも25cmくらいですから、奥行きもそのくらいあればじゅうぶん

食器棚が15cm~20cm減れば、キッチン内部をそれだけ広く使うことができます。

キッチン内が狭く人とすれ違うのがストレス、という方も多いのでは? スペースが広くなれば共同作業がしやすくなり、家族の家事参加もしやすくなりますね。

 

収納は別につくる

食器棚が狭くなったら、しまうところがなくて困る!という方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、縦の空間にも注目です。

お皿を何枚も重ねて収納すると、下のお皿を出すために上のお皿をいったん取り出して……と動作が多くなってしまいますし、重みで割れてしまう恐れも。

食器棚の空間は広く取らず、細かく分けて、棚数を増やすことがポイントです。

さらに、食器の収納は食器棚だけに任せなくてもいいのです。

例えば、キッチンの壁に10cmほどのくり抜き(ニッチ)をつくったり、飾り棚をつけたりすれば、豆皿などの小さなお皿の収納場所になります。

間に小さなグリーンや置物を置けば、インテリアにもなり見せる収納に!

既製品の食器棚では奥行きが浅いものはあまり見かけませんが、造作でしたらご希望のものがつくれます!

より便利で暮らしやすい住まいのために、細かいところまでご提案させていただきます。

ぜひパステルホームにご相談くださいね(^^)